| 会 長 挨 拶 |
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ようこそ宇治久世医師会ホームページへ
一般社団法人 宇治久世医師会
会 長 堀内 房成
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宇治久世医師会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
宇治久世医師会は京都府南部に位置する、宇治市、城陽市および久御山町（人口約２６万人）の医療機関の約６５０人の会員で運営されている大きな医師会でございます。この地域は高度経済成長期に京都市、大阪市のベッドタウンとして急激に人口が増加し、時を経て、多くの地域と同様、高齢化が問題となっております。
宇治久世医師会は戦後間もない昭和２２年１１月１日、久世郡宇治郡医師会として会員数４３名で発足、平成９年２月２１日社団法人となり、平成２５年４月１日一般社団法人宇治久世医師会として活動を開始し現在に至っております。医師会は住民の皆様の健康、医療、福祉に関する多くの事業を展開しております。その一部を紹介させていただきます。
1. 地域の時間外・救急対応：宇治市、城陽市の休日急病診療所の運営
地域行事（マラソン大会等）の救護班の出務
2. 公益活動：各行政の委員、警察業務への協力、救急・防災会議、障害者認定審査会、
介護認定審査会
3. 地域保健・公衆衛生活動：母子保健、乳幼児保健（健診、予防接種等）、学校保健（学校医）、
学校健康教育、産業保健（産業医）、事業主保健、高齢者保健、
予防接種、がん・成人病検診、市民公開講座、精神保健、スポーツ医
4. 多職種連携：医療介護連携センターの運営
5. その他：認知症対策、後見人制度、高齢者・障害者施設への対応
さらに２０２０年から新型コロナウイルス感染流行が始まり、ワクチン接種、外来、入院、在宅診療等の様々な困難な状況に会員一丸となって試行錯誤で対応してまいりました。充分に対応できなかった部分もあり、経過を総括し今後新たに発生すると予想される新興感染症の礎にしたいと考えております。
今後とも、様々な困難な課題に対応する所存です。
皆様方のご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。 令和５年６月２４日 |
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